税務代理とは
税務代理は、依頼主から委任状を受け、税務に関する官公署に行う手続きを代理・代行すること。税理士の仕事の中心となる業務です。これら業務は、税理士法で定められた税理士・税理士法人、国税局長に通知をした弁護士・弁護士法人しか行うことができません。細かな見直しが行われる税法の複雑な変化をしっかりと把握・理解し、納税者であるお客様の税務をサポートする業務です。
税務代理で行う手続き
申告 | 法人税・所得税の納税申告 住民税・事業税の課税標準についての申告など |
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申請 | 納税猶予の申請 所得税の予定納税額の減額承認申請など |
請求 | 税金を納め過ぎた場合の更正請求 差押えの変更を求める差押換請求など |
不服申立て | 行政上の処分や行為が、違法・不当であり、権利や利益が害されたときに、処分等を行った行政に対して異議申立てや、不当を正す申請をする審査請求を行います。2002年の改正税理士法により、税務訴訟の補佐人として出廷・陳述することができるようになりました。 |
木原税理士法人の税務代理サービス一覧
